『太一〜UFOに乗った少年』Blog

宝生明のファンタジー「太一〜UFOに乗った少年」と現実

ロシア発、火球や隕石、発光現象

2013年2月15日に隕石が落ちた話は大騒ぎになった。破片のうちの一つはチェリャビンスク州のチェバルクリ湖に落下したとされている。NASAの発表によれば、大気圏内突入前の小惑星の大きさは、重さ約1万トン、直径17メートルと推定され、広島型原爆の30倍ほどの威力があったと言われている。この影響で4000以上の建物が損壊し、約1200名が負傷した。

これからほぼ24時間後にサンフランシスコでも隕石の落下が目撃されている。

http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/second-meteor-video-cuba-two-1712957
ほぼ同時刻にキューバからも報告があった。

あまり有名ではないが、2013年11月21日にも落ちたそうだ。場所はウクライナ。

そして、今年、最近ニュースでも流された発光現象があった。2014年11月14日17時40分頃。

同じ現象を別の場所から見た映像。

似た現象はシンガポールからも報告されている。2010年3月18日、または19日の現象。

地球上のあちこちで、不思議な天体現象が続いている。いったいどうしたのか?
特にロシア近辺の頻度が高いようだが、いったい何が起きているのだろう? ロシアの国営ラジオ局が運営しているという「ロシアの声」というサイトがあるが、こちらからは宇宙に関する不思議な話がたくさん発信されている。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_20/280241300/

NASAウクライナサンフランシスコシンガポールチェバルクリ湖チェリャビンスク州ロシアの声隕石

宝生明 • 2014年11月21日


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