『太一〜UFOに乗った少年』Blog

宝生明のファンタジー「太一〜UFOに乗った少年」と現実

震電の復活

映画「ゴジラ-1.0」を見てきました。
最後のゴジラとの戦いのシーンで登場する戦闘機・震電に驚きました。
レゾナンスCafeを一緒にやっていた望月クララさんのお父様が開発に携わっていた戦闘機なのです。

望月さんはお父様の遺品を紐解くことで、かつて震電の開発に携わっていたことを知ったそうです。生前は戦時中に何をしていたのか話したことがなかったとか。
お父様の遺品を調べながら、一冊の写真集を作りあげます。タイトルは「風立ちぬ〜玄き峰より」。
その写真集の創作経緯を聞きながら、震電について色々と知ることになりました。

1.震電は開発されるも、完成後すぐに終戦となり、テスト飛行のみで実戦には投入されなかったこと。

2.その画期的なスタイル。プロペラが後部にあるのです。

3.戦後、一機がアメリカにわたり、野晒しにされ、ボロボロになってしまったこと。
  望月さんは「父はどう思っただろう?」と呟いていました。
など

そんなことを知っていたので、映画「ゴジラ-1.0」の中で震電が優美に飛ぶ姿を見て泣きました。望月さんのお父様が見たら喜んだろうなと思って。
望月さんとのお話のおかげで、「ゴジラ-1.0」の深い部分を味わわせていただきました。
望月さんとの会話はYouTubeで見られるようになっています。
こちらです。

宝生明 • 2023年12月29日


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