『太一〜UFOに乗った少年』Blog

宝生明のファンタジー「太一〜UFOに乗った少年」と現実

【UFO目撃談02】太一を囲む会の三日後

紅龍さんは「幸せを引き出す専門家」としてお仕事をしている。
以前から友人だったので『太一を囲む会』に来ていただいた。
それから三日後の3月22日(土)午後三時頃、紅龍さんは表参道の家のベランダから北の方向にUFOを見たそうだ。
はじめは空にゴミがいっぱい浮いていると思ったのだとか。
ところがそのゴミと紅龍さんのあいだを民間機が通っていった。
「その形は?」と聞くと、「乱視なので四角く見えた」とおっしゃる。
色は白っぽい銀色だったとか。
そのときの空は真っ青で雲がなかった。
目をそらすと別の場所に移動したそうだ。
大きいのが二、三個と遠くに見えるのがたくさん、
UFOだなと思ったのは、年末にたけしの番組でUFOを呼んでいたおじさんがいたけど、そのとき出てきたUFOと同じものだったからだそうだ。
30分くらい見ていたとのこと。
終わりの頃にはおなかがすいてホットケーキを食べたくなったそうだ。
四時に知人が訪ねてくる約束だったので、食べる時間がなくなると思ったそうだ。
「私はこんなまれな機会なのにホットケーキとUFOだと、ホットケーキが勝つんだな」と思ったそうだ。
そう思っているとだんだん数が減っていき、最後の一機が目の前にいた。なんとなく目があっている感じがした。手を振ろうかとも考えたが、やめておいた。
ホットケーキ食べようと思って視線をそらしたらいなくなった。
UFOを見ると何か大きな変化があるという人がいるので聞いてみた。
「ずっと見ていたら楽しくなってきました」
意外な返事でした。(笑)
大きなUFOからは大きな渦巻きが出ていた。何を出しているのかなと思っていたら、だんだん気持ちが良くなってきたそうだ。
UFOに会ったので、カウンセリングしている相手に「UFO見たからパワーアップしたかも」と言ったら、「もとからパワーあるのに、それ以上になってどうするんですか」と言われてしまったそうだ。

紅龍さんのサイト

UFOUFO目撃談太一を囲む会紅龍表参道

宝生明 • 2014年5月26日


Previous Post

Next Post

コメントを残す

Your email address will not be published / Required fields are marked *